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魚探活用法をご紹介!~魚に逢いたくて~「イサキを追うvol.8」
2022年06月01日 (水) 12:00

魚探を使った釣りの楽しみ方を教えてくれるフルノスタイルより新着! 今回は30センチ近いサイズのものでも数百という数の群れで行動する「イサキ」。フルノフィールドテスター小野信昭氏がイサキの群れをスキューバダイビングで実際に観察した経験をもとに、 ボートフィッシングにおけるイサキねらいの魚群探知機の活用法を詳しくご紹介します。 このGPS魚探画像からどんなことが解り、どんなことが推測できますか?

イサキを追うvol.8魚探映像

この画像からは以下のような情報が得られます
・水深33.9メートル
・海底は概ねフラット(平坦)で、底質は岩である
・海底から20メートルほど上まで魚群反応がある
・魚体長表示の数値がまちまち

イサキは魚群探知機に映りやすく、エサを求めて回遊していることが多い魚。群れのタナが目まぐるしく変化することもあるイサキ狙いでは小まめに魚探をチェックし、狙うべきタナを見極めることが大切です。 そして、ボート直下に足止めさせることができるかが勝負の分かれ目。魚群のもとへより確実に仕掛けを降ろすには?魚探画面との違いとは?詳しくは下記リンクボタンよりどうぞ。

イサキの群れが水中で回遊する姿はとても迫力がありますね。お刺身、たたき、塩焼き、煮付けなど、どのように料理しても美味しい魚「イサキ」。是非、挑戦してみてください。

情報元:Furuno Style

(編集部:小田)