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チャープ方式のメリットとは?フルノスタイル新着!「青物を追うvol.5」
2021年09月27日 (月) 14:00

この魚探画像からどんなことが解り、どんなことが推測できますか? フルノフィールドテスター小野信昭氏が、今回は高い分解能力を有するトゥルーエコーチャープの魚探画面で青物の捕食対象となる小型のベイトフィッシュの動きを把握し、 ブリ(イナダ級)を釣った際の解説をします。

トゥルーエコーチャープの魚探画面

この画像からは以下のような情報が得られます
・水深28.7メートル
・海底底質の砂泥から岩礁方向へボートは進んでいる
・根の頂上付近に魚群反応がある
・Aスコープによりボート直下の魚群が確認できる

ここで注目して頂きたいのは魚群反応が途中で、一旦、途絶えてしまっているという点。なぜこのような現象が発生するのでしょうか? そしてこの現象は何を意味するのでしょうか?釣果のヒントが隠されています。詳しくは下記リンクボタンよりどうぞ。

小野信昭氏

40センチ級のブリを関東ではイナダ、関西ではハマチと呼ぶそうです。地域によって呼び名が違うんですね。いずれにしても、釣り応え、食べ応えがありそうですね。

情報元:Furuno Style

(編集部:小田)