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2021年09月02日 (木) 12:00
今年ものり養殖が始まる季節となりました。兵庫県の水域の秩序ある利用を進める会(NPO法人UWH)では、事故の増える10月、11月に向けて 瀬戸内海周辺の「のり、わかめ等」養殖漁場図等を公開し、注意を呼び掛けています。

プレジャーボートのスクリューがのり養殖施設の網に絡まると、航行不能など大きな事故に繋がり、大変危険です。また、多額の損害賠償も発生します。

プレジャーボート責任保険に加入した場合、養殖網等の破損も補償されます。NPO法人UWHの公式サイトでは、養殖時漁場の詳細地図・プレジャーボート責任保険の内容も紹介されていますので、瀬戸内海を航行する方はぜひ以下リンクよりご確認ください。
情報元:兵庫県の水域の秩序ある利用を進める会(NPO法人UWH)
(編集部:長江)
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