ポーランドで開催された 「ジェットスキーワールドシリーズ2021」 初戦は、全レースを終え、その結果が公式サイトで続々と公開されています。
プロランナバウトGPでは、序盤、大幅にリードしていたクウェートのモハメド・アルバ選手がトラブルにより総合4位に終わるなど、混戦となりました。
この戦いを最終的に制したのは、同じくクウェートのモハメド・“Skinny Mo”・ブバイエア選手。
第3ヒートで1位、第4ヒートでは2位となり、見事総合1位を獲得!2位のマーカス・ヨルゲンセン選手(デンマーク)とは、2ポイントという僅差での優勝となりました。
全レースのリザルトと表彰式の様子は、公式サイトで公開されています。やはり圧倒的にヨーロッパ勢選手の活躍が目立ちますね。
今期より日本語でも読めるようになった公式ニュース、以下リンクよりお楽しみください。
各日の熱戦の様子が伝わってくる、大会レースフォトも公開されています。
第2戦は10月、アメリカ・レイクハバスシティでの開催となります。困難な時期ではありますが、今年こそ全大会が無事に開催されることを願いたいですね。
情報元:JETSKI WORLD SERIES 2021
(編集部:長江)