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2021年06月30日 (水) 15:00
海で事故等が起きた際、人命救助を行う海上保安庁の 「潜水士」 の仕事をご存知ですか? 船の転覆や沈没、漂流、岩場での孤立など、様々な状況で発生する海難に対応できるよう、潜水士は多種多様な訓練や研修を行っているそうです。 その中でも 「サーキット訓練」 と呼ばれる訓練の様子が、海上保安庁のYoutubeチャンネルで公開されています。
サーキット訓練とは:
海上保安庁の潜水士が、過酷な海難現場で救助を求める船に乗り移る、若しくは要救助者を連れて脱出するために必要な技量及び体力を身に付ける目的で行う訓練のこと
海上保安庁の潜水士は、一人でも多くの人命を救えるよう、動画で紹介されたサーキット訓練の他にも日々厳しい訓練を重ねているそうです。 ただ、訓練の成果を出していただく機会(海難)は少ないに越したことはありません。海で遊ぶ機会の増えるこれからの季節、安全に気を付けてレジャーを楽しみたいですね。
情報元:海上保安庁/第八管区海上保安本部
(編集部:長江)
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