去る2020年12月31日、「2020年度 バルクヘッドマガジン・セーラー・オブ・ザ・イヤー」が発表されました!
別名「ヨット馬鹿大賞」と呼ばれるこの賞は、1年間を通じて最高に(馬鹿なほど)セーリングに打ち込んだ選手に与えられる、
バルクヘッドマガジン独自のイベントアワードです。 ヴァンデ・グローブで世界一周中の白石康次郎さんも2016年度に受賞しています。
日本一、世界一になれば選ばれるというものではなく、どれだけセーラーを刺激し影響を与えてくれたのかが重要となります。
そして見事、2020年セーラー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは松尾虎太郎さんでした!おめでとうございます。
早稲田大学に在籍する松尾選手は同大学ヨット部の主将を務め、11月に開催された全日本学生ヨット選手権では、両クラス、総合優勝を飾り、
さらに全日本学生ヨット選手権個人戦では前人未到の三連覇を達成しました。
しかし、バルクヘッドマガジン編集部が注目したのは、もうひとつの活躍でした。詳しくはバルクヘッドマガジン・コラムよりご覧ください。
松尾選手、本当におめでとうございます!今後のご活躍も楽しみにしています。
情報元:バルクヘッドマガジン
(編集部:小田)