スズキは、海洋プラスチックごみに焦点を当てた新たな取り組み『スズキクリーンオーシャンプロジェクト』を始動しました。
これまで継続してきた水辺の清掃活動が2020年に10周年を迎えたことを機に、「私たちに今できること」「スズキの船外機にできること」は何かを考え、従来からの取り組みのさらなる発展を目指します。
取り組みの柱となるのが以下の3点です。
1.世界清掃活動
2.プラスチック梱包の削減
3.海洋マイクロプラスチックの回収
先日、発表された“世界初となる船外機に取り付け可能なマイクロプラスチック回収装置の開発”もプロジェクトの一部なんですね。(⇒こちら)
『スズキクリーンオーシャンプロジェクト』の取り組みについて、わかりやすくまとめられた動画が公開されいますので、是非、一度ご覧ください!
動画の最後に、“健全な海洋環境を実現するため、スズキグループは、世界中のパートナー、ボート使用者の皆様と共に、「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」を推進していく。”
とありました。とても心強い言葉です。世界的で深刻となっている海洋プラスチック問題の解決に、今後の『スズキクリーンオーシャンプロジェクト』への期待が膨らみます。
情報元:スズキマリン
(編集部:小田)