この魚探画像からどんなことが解り、どんなことが推測できますか?魚に逢うヒントをフルノフィールドテスター小野信昭氏が解説します。
今回は「ヒラマサ」。ジグ選択に有効な、アキュフィッシュ機能(魚体長表示)の活用方法をご紹介。
魚探画像に見られる魚群反応の後には単体魚の反応が現れ、そのサイズがアキュフィッシュ機能により「100」「87」と表示されています。
この数値から、魚群に狙いを定めて今にも襲い掛かろうとしている大型魚が存在すると推測できます。
このように、アキュフィッシュ機能より、魚群部分に表示されている様々な数値の読み取り方、それによるアピールの仕方等が解説されています。
詳しくは下記ボタンよりご覧ください。
単体魚の魚体サイズを表示するアキュフィッシュ機能の数値で色々なことが読み取ることができるんですね。
大きな数値をみたらアングラーのモチベーションも一気に上がりますね。
ヒラマサの成魚の体長は1メートル前後あり、ブリ御三家(ブリ、カンパチ、ヒラマサ)の中でも特に引きが強く強烈なファイトで人気の魚。
旬は初夏から夏と言われていますが、秋から冬にかけても脂のりが良く、クセのない味わいが楽しめるようです。
情報元:Furuno Style:魚探を使った釣りの楽しみ方
(編集部:小田)