魚探を使った釣りの楽しみ方を紹介する『Furuno Style 魚種ごとの反応~魚に逢いたくて~』。
魚探映像からどんなことが解り、どんなことが推測できるのか?魚に逢うためのヒントをフルノフィールドテスター小野信昭氏が解説します。
気になる今回は…岩礁やゴロタ石など根掛かりが発生しやすい場所に生息する「オオモンハタ」です。
この画像は「オオモンハタ」を釣った付近を再度航行して撮影したもの。
自船は等深線間隔の広い所に位置しており、フラットな海底が広がっていると思われますが、実際には等深線では表現しきれない凸凹が海底には無数に存在しているようです。
このようなポイントで、岩礁やゴロタ石などのストラクチャー周りを好んで棲息する「オオモンハタ」をヒットさせるヒントが紹介されています。
詳しくは下記ボタリンクよりどうぞ。
「オオモンハタ」の旬は夏。この時期が一番脂が乗っているようです。夏に釣れた「オオモンハタ」を捌いて冷凍保存しておき、寒い時期に鍋で食べる楽しみ方も。
さらに、「オオモンハタ」の皮と身の間にはたっぷりと脂がのっているので、皮を引かずに炙ってポン酢で食べるお刺身も絶品とか。
どちらにしても、釣り人しか味わえない最高級の味。ゲットして堪能したいですね。
情報元:Furuno Style:魚探を使った釣りの楽しみ方
(編集部:小田)