身近な興味を研究調査する、それがRプロジェクト。
今回のテーマは『ジェットに電源メインスイッチないのはなぜ?取り付けたらとっても便利!』です。
この時期、ボーターズニュースでもよく取り上げているバッテリートラブル。シーズンインあるあるですね。
気分良くゲレンデに到着してエンジンを始動させようとしたら「バッテリーが上がってた!!」これは悲しいです。せっかくの楽しい時間を修理に使うのは勿体無い話です。
その原因のひとつが、バッテリー端子の外し忘れによる自然放電。でもジェットに乗る度に「バッテリー端子を手作業で繋ぐ・外すのはちょっと面倒」という気持ちも分からなくもないですね。
そもそもなんでジェットにはメイン電源スイッチがないの?ボートにはあるのに。
そこで Rプロジェクトでは、ヤマハGP1800に防水メインスイッチを取り付けてみました!!!
こちらがワイズギアから発売された防水バッテリースイッチセットの画像です。
材料と工具の紹介、ジェットへの取り付け手順まで詳しく紹介されています。
バッテリーケーブルの端子の脱着に苦労している方には、とっても興味深い特集になっているのでぜひご覧ください。
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(編集部:木村)